看取り士

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看取り士とは

What is a "MITORISHI"?

看取り士ってなあに?

看取り学を学ぶ

誰にでも訪れる旅立ちの時。ご本人が望まれる形で幸せな最期を迎えられるよう、お気持ちに寄り添いながら、旅立ちの時まで最大限の支援をする専門職です。
死への恐怖や人生への後悔といった心の痛みを理解し、時に対話し、時に手を握り合って癒してあげることで、一人ひとりの理想の最後を叶えます。
映画「みとりし」が話題になったことから、看取る立場、看取られる立場として「看取り学」を学びたいという方が増えています。
看取り士の認定を受けるためには、全国で開催されている看取り学講座(初級・中級・上級の3講座)を受講する必要があります。

日本看取り士会とは・・・

看取り学を学ぶ
看取り学を学ぶ

65歳以上の方の割合がついに25%を超えた日本。
厚生労働省によると、2030年には病院のベッド不足から47万人が死に場所を失ってしまうとも言われています。
死に対する不安が尽きない世の中で、ご本人が望まれる場で安心して最後を迎えていただくために。
日本看取り士会は、一人ひとりの思いを受け止めて納棺まで寄り添う看取り士の活動を通して、理想の旅立ちをサポートしています。
また、看取り学講座をはじめとする講座や講演で「看取り士」を育成し、無償の見守りボランティア「エンゼルチーム」を展開することで、全国対応するための体制づくりを目指しています。

「看取り士」になってできること

看取り学を学ぶ
看取り学を学ぶ
  • 初級〜上級講座を受講いただくと、「認定看取り士」として活動できます。
  • 医療/介護の国家資格をお持ちの方は、ステーションに看取り士としてご登録いただき、相談対応を行うことができます。
  • 上記講座とは別に、ステーション研修を受講された後は、「看取りステーション」を開設できます。